黄昏て道険し -それでも秋田再生主義-
新刊・出版物等
黄昏て道険し -それでも秋田再生主義-
あゆかわ のぼる著
秋田県の人口は、もしかすれば年内に百万人を割るかもしれない。人口減少のペースは全国四十七都道府県のトップのハイペース。
秋田県知事が、国勢調査の結果を見て、
「一抹の淋しさを感じる」と、他人事のように言ったが、そう言ってから、「危機感」という言葉を使って「県民もその思いを共有してほしい」と付け加えた。空しく、何のインパクトもない。
人口減少にブレーキを掛ける策が何もない。あって取り掛かっても、その効果が全く現れない。そのことを県民は気付いている。……序文より。
今年は知事選、横手市長選と横手市民にとって大事な年です。
是非この本を読んで投票に行きましょう!!
定価1,500円+税
大変申し訳ございませんが発売は三月上旬となっております(/o\)
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