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秋田の唄っこ —伝えた人々、根づいた民謡 麻生正秋著

新刊・出版物等
04 /01 2021
b秋田の唄っこ
 平成二十三年(二〇一一)『ふるさと秋田・民謡ノート』を発刊してから十年の歳月が流れる。秋田に伝播し定着した民謡、そしてそれが又、新たな曲調をもって秋田民謡として生まれる。そうやって数多くの秋田の唄っこが県内外の人々に愛されている現実を考える時、何か民謡のもつ懐の深さを感ずる。その思いを綴ったのがこの一冊であった。
 今またあらためて、ふるさとになくてはならない民謡を続編として考えてみたいと思い二冊目を刊行することにした。多くの人々が生まれ故郷に帰るとき、親類縁者との出会いに期待をふくらませると同じ様に、民謡というにおいにふれたくなるのはごく自然の感覚ではなかろうか。
 今回は、そういう数ある民謡の中から「ひでこ節」「荷方節」や「新保広大寺」の影響を受けて成立した飴売節などの民謡、あるいは盆踊唄として親しまれてきた民謡などについて、考えてみた。特に、盆踊唄については、今から二百年以上も前に菅江真澄が五城目で歌い踊られていた姿を記録した内容や畠山鶴松翁の記録した明治の頃の様子などについてもふれて、どんな「唄っこ」が人々に愛され親しまれていたかなどについてもふれてみた。
 また、秋田民謡の研究とその発信に情熱を燃やした小玉暁村(本名・久蔵)、その人に光をあてて彼の仕事に対する考えや交流した人々との周辺を探りながら、私の思いをも綴ってみた。
 暁村には五つの顔があった。その一つは教育者、社会活動家としての顔。二つ目には「暁村」という俳号をもつほどの俳人という顔。そして三つ目には、曽孫小玉久視氏が所蔵されている書や俳画などにみる書家としての姿。四つ目には、秋田民謡の代表的な歌い手ともなった黒沢三一や角館の飾山囃子の若い踊り手を多数指導したように人材の育成を手掛けた人物であった。五つ目には仙北や秋田県内の郷土芸能や民謡の研究に情熱を傾けた人という顔を持つ。
 本書では、彼と交流のあった人々とのエピソードもまじえて、この五つ目の顔を中心として暁村の人となり、ものの考え方などを書きすすめた。                               はしがきより抜粋

四六判サイズ 220ページ 定価1650円
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70年目の農業人生に思うこと 中田 正男 著

新刊・出版物等
09 /11 2020
農業人生に思うことbl

大館市比内町の中田 正男さん著 『70年目の農業人生に思うこと』が発刊されました!
農業の発展に貢献され数々の賞を受賞されております。

“ 農家は一日中、夜昼となく働く辛い職業であると暗いイメージがある。それを払拭するため年間労働時間を公務員並みの労働時間とし、又自分で自由に使える様月給制を導入、働き甲斐のある生活をするために家族の機能分担による経営を実施して対応してきた。”

コロナによって働き方、暮らし方色々変えていかなければいけない世の中になりました。
農業をこれから始めようとする方、試行錯誤している方、ぜひお手にとってお読みください。

A5版 全94ページ 1,000円(税抜)
購入はこちらから(送料有)
http://shop.izumiya-p.com/?pid=153892120

同人誌さかみち93号

新刊・出版物等
08 /12 2020
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暑い日が続いております。引き続きコロナ対策、熱中症対策をしっかりしていきたいと思います。

同人誌さかみち93号が発刊されました!
新規に入会された方が多数いらっしゃり、新しい『さかみち』になっております。
どうぞお手に取りご覧くださいませ。
A5判 全168ページ 価格:700+税円
ご注文は横手市内書店(送料無料)、イズミヤ印刷、ホームページ(送料かかります)
http://shop.izumiya-p.com/?pid=152811657

北方風土79号は只今編集中でございます。
もうしばらくお待ち下さいませ。

増田今昔物語 ~伝説と昔話~ 黒沢 せいこ著

新刊・出版物等
05 /15 2020
増田今昔物語

増田今昔物語 ~伝説と昔話~
黒沢 せいこ 著 1500+税円

発刊されました!


義経三貫桜 (真人)  梅栄桜の由来(満福寺)  真人山の三鷹 (真人山) 彦六塚 (増田町平鹿) 監物塚 (戸波) 宗本塚 真人ヘグリと久蔵 コロリ地蔵 (満福寺)  二本杉物語 (土肥館) 縫殿の小原氏と通覚寺 (縫殿)  「ほたるまち」の由来  5増田十文字の猩々碑  呪われた短剣   お松とお玉 (湯の沢)  一反三百ソンプラリン (菅生) 貧乏士族  キツネにだまされた話 (三栗)   オオカミのまつげ (亀田) ばくち打ちのブッタクレ (八木)  金色のふな  ふぐだらビッキ 堅忍塚めぐり (真人周辺)  月山神社の由来 (月山一番地) 平賀源内の宝玉 (沢口)  五本の柳の木   蛇ニオ (荻袋) ムグリコ、ムグタカ  天ケ台のお薬師さん (戸波)    機岳禅師の一字龍 (小栗山) 謎の「れいふさん」 (戸波)  龍骨(りゅうこつ)

ご興味を持たれた方はどうぞお手にとって御覧ください!
横手市内各書店(……あったらいいな)  イズミヤ印刷にて販売
ホームページより(送料有料)
http://www.izumiya-p.com/

新刊! ゆがけに秘めた愛 雪ノ藍 著

新刊・出版物等
08 /09 2019

 
 川越を舞台に繰り広げられるラブストーリー。
 蔵の街にあるお店を中心に、様々な名所が登場し、プチガイドブックとしても楽しめる。川越の四季折々の美しさも綴っていますので、ぜひ御手に取ってページをめくってみてくださいね♬                          著者より

 表面的なストーリーは抽写していく過程で作者の思う通りに進行できるが、その内面的な、いわば舞台裏の説明がすこぶる解りやすく、実際にその場に自分がたたされて、人生を歩んでいる気分にさせられて、旅をしている姿が目に浮かびます。
  大館市 桜櫓館館長(2019年退任) 成田欽治氏 評


四六版250ページ 価格2,000円+税
ご注文はこちらから
http://shop.izumiya-p.com/?pid=144880997

イズミヤ印刷

横手市十文字町の、イズミヤ印刷です。自費出版・アルバム等随時受付中です。自分だけの、記念に残る“本”作ってみませんか?新しく相互リンクも歓迎中。コメントorメールでお知らせ下さい。
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