新刊情報!秋田の湯沢・雄勝弁あれこれ 根本俊夫著

新刊・出版物等
06 /11 2018
秋田の湯沢雄勝弁あれこれblog

秋田の 湯沢・雄勝弁あれこれ
 だんだん日常語でなくなっていくふるさとの言葉が懐かしくなって、これを記録しておきたくなりました。私は高校を卒業以来湯沢を留守にしており、会社を定年退職して平成十五年に四十三年ぶりに帰郷したときは、我ふるさとの言葉が自由に使えることになって、ほっとしたものでした。
 でも、来た当初は日常会話の環境に、何となく違和感がありました。特に若い世代の人たちは、昔からあったふるさとの言葉をあまり使わず、私たちの世代が無意識に日常使っていた言葉が通じにくくなっていました。これは、東京弁を主体にした標準語を使うテレビのせい、あるいは方言は悪い言葉だと教えた学校のせいかなと、勝手な類推をしました。方言には、標準語では表現できないニュアンスの言い回しや単語がたくさんあるのに、それが捨てられては、ふるさとの会話も味気ないものになるでしょう。
 このままでは、「話しことば」としてのふるさとの言葉が、どんどんすたれて死語になっていくのではないかと、大げさに言えば、危機感を覚えます。方言と言うものは、そこに住む人々が昔から使ってきたものであり、その生活に深く結びついています。いわば、昔の人々が語り継いでくれた無形の文化財です。                           根本 俊夫

御注文はhttp://shop.izumiya-p.com/?pid=132306745
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新刊情報! 深澤多市作品集  森本彌吉著

新刊・出版物等
05 /30 2018
深澤多市作品集

深澤多市作品集
 旧畑屋役場の倉庫に「我が村の歴史」と墨書きした古びた分厚い表紙で謄写刷の冊子が17冊とそれに歴史関係の書類が3冊綴られていた。厚さは10センチ位はあるだろうか、そんなに気も留めないでいたが内容を見てびっくり、何とこの村の歴史や周辺の町村を調査した歴史の論文等が書かれているではないか。深沢多市氏の書かれたものである。多分友人、知人に配り色々と助言を得たと思うが、何部発行しただろうか、何処にも書かれていない。
 こんな貴重な歴史資料をこうして置くことはない、と町の有志でこの分厚い冊子を複写することにした。謄写刷りのため、所々文字が薄かったりして読めないカ所がいたる処にある。これではせっかくの我が村の歴史は台無しになる、そこで町の文化財保存会の有志で、この本の判読会を開催した、これも丹念に一頁づつ20冊を見るには至難の業である、しかしやらなければならない、難しい熟語、漢字の旧字体など難解であるその上捗らない。
 この様に苦労して創り上げた資料を、もっと多くの人々の手に届けることは出来ないかと思い私はパソコン入力しようと思い手をかけた。
 随分長い月日がたち、今ようやく印刷に回す事ができ一安心している。
 もし、不都合なヵ所ありましたら、御指導願えれば幸甚に存じます。  〈「深澤多市作品集」あとがきより〉   森本彌吉

新刊情報! 『気球に乗って』 小松 郭公太著

新刊・出版物等
04 /16 2018
気球に乗ってblog


『気球に乗って』
思わぬ事故で妻と二人たどり着いた小さな温泉街。そこは幼い頃母と一緒に訪れたことのある場所だった。主人公はそこで十数年前に他界した母を見かける。幼い頃の記憶。母への思い。舞台は山形県肘折温泉……。


本書は、私にとって記念すべき一冊目の本です。是非皆様にお読み頂きたいと思います。そして、まだ私のパソコンの中に眠っている作品やこれから生まれてくる作品を是非皆様にお届けしたいと考えております。

平成三十年四月一日    小松 郭公太(blog http://blog.livedoor.jp/tadasi8/
定価1,600円+税

※ホームページ・お電話・FAXにてご注文を承ります。
http://shop.izumiya-p.com/?pid=130806594
電話0182-42-2130 FAX0182-42-3001

北方風土75号 発売中!

新刊・出版物等
01 /19 2018
75号-blog
大変お待たせいたしました。北方風土75号が発刊されました。
ホームページからでもご注文いただけますが、お電話でも対応しております。

~目次~
【歴史民俗論編】
戊辰戦争秋田戦線で海路秋田入りした西南諸軍   神 宮   滋 1
雪のアラカルト2   稲   雄 次 17
上位権力対立に翻弄され 敵味方も変転
  佐竹百年の乱と 国人江戸氏の発展・向背   那 珂 通 義 21
鎮守府将軍「清原貞衡」の正体
   ―通字「衡」から考える―   加 藤 愼一郎 46
一遍上人の光
  ~南部氏の菩提寺が曹洞宗大慈寺は疑問~ ~大慈寺は中世の山伏の小堂から~             松 橋 由 雄 59
【百家風発】
吉川五明の連句集「小菜畑」より第一、第二歌仙を読んでみた   新 谷 正 隆 83
続・七度半の使い
  ~「しちどはん」は京言葉~   松 橋 由 雄 99
【史料編】
進藤貞吉著『道中記』(七回)   (解説・翻刻・注記・編集) 相 馬   登 103
我が村の歴史 第八号 深澤多市著 翻刻   森 本 彌 吉 137

雪國82号が発刊されました!

新刊・出版物等
07 /12 2017


雪國82号が発刊されました。
雪國の編集長でいらっしゃる石川さまがこの度、
第24回九州さが大衆文学賞に応募され『敗北宣言』が大賞の笹沢左保賞を受賞されました。

「雪國」には数々の石川さまの作品が掲載されています。バックナンバーもありますので、
お問い合わせがありましたら遠慮なくお申し付け下さい。お待ちしております。

=雪國82号 目次=

小  説  花冷えⅡ(一)    飛鳥 芙由子
      中ドアが開く日   後藤 征治
随  想  観音様を巡って(1)   横山 章子
      「病気見舞」に思う   佐藤 あき
俳  句  日日抄   見 田 英 子
方言詩  オドの一生、他   肥禿斎 石 秀
小  説  真実の壁(六)   石 川 和 男
      二連星(第35回高校生のための文芸セミナー優秀作)
                           髙橋 千穂
評  論  演歌の尻馬   平山 五郎
随  想  南天竺紀行(一)   箱崎 作次
俳  句  花 時   上杉 良子
評  論  ひげの明治   土田 章彦
川  柳  シンプルライフ   佐藤 あき
翻  訳  バードック農園の危機   小松 脩一
俳  句  春夏秋冬   郭 公 太
記  録  日本全国47都道府県 わが故郷の時代小説   藤原 健史
評  論  おふだの話(上)   石橋 健朗
俳  句  早 春   松田  稔
随  想  わが青春の日々   高橋 紀夫
      つれづれなるままに(九)   武内 うけた
小  説  天空を翔る(六)    神部 龍平

イズミヤ印刷

横手市十文字町の、イズミヤ印刷です。自費出版・アルバム等随時受付中です。自分だけの、記念に残る“本”作ってみませんか?新しく相互リンクも歓迎中。コメントorメールでお知らせ下さい。
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